当掲示板立ち上げの経緯とルール

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  • #318
    菊川 美代子
    キーマスター

    2011年に起こった福島第一原発事故が今でも収束しておらず、
    日本は現在も原子力緊急事態宣言下にあります。

    それにもかかわらず、自分以外の周りの人は何も気にしていないように見える…
    食べ物の産地を気にすることなく外食三昧…
    被曝を回避したいと口にすると、神経質や「放射脳」扱いされ、
    果ては「被災地を差別するのか」と的外れな非難をされる…

    気にしている人は自分以外にもきっといるのに、
    お互いに口に出さなくて巡り合えない、隠れキリシタン状態。

    恋人はおろか、深い友人を作るのも難しくなってしまった…
    変人扱いされずに、放射能についてフラットに話せる場が欲しい!!

    そういう人が今、日本にはたくさんいると思います。
    だから、そんな皆さんとのを結ぶお手伝いをできたらなと思い、
    当掲示板を立ち上げました。

    当掲示板のルールは、以下の二つです。

    1.議論をしない
    2.現実とのより良い折衷点を見つける努力をする

    1については、「放射脳」の私達はいくら原発事故以降に幾多の資料や
    データに当たって勉強してきたとはいえ、
    自分で計測機器を開発し、自分でデータを取り、自分で解析し、
    その分野で世界水準の知見があるという訳ではありません。

    また、どこまで被曝を許容できるかという線引きは、人により様々です。
    (海外に移住して日本のものは一切食べない、
    西日本に住んで内部被爆をしないよう気を付けて過ごす、
    外食は極力控えるものの、月に一度は安全そうな店で外食する、等々)

    ですから、「これを気にしない人はおかしい」といった類の批判や議論は
    当掲示板では禁止します。

    2については、現在置かれている状況はベストとは言えない方が多いと思いますが、
    (西日本に避難したいのに家族の介護や持ち家のローンがあって逃げられない、
    地域に密着している自営業で現在の居住地域から離れられない、
    海外に移住したいが、スキルやお金がない、ビザが取れそうもない、
    恋人や配偶者の理解が得られない等々)
    その中で嘆くだけではなく、そこから自分がどこまで妥協できるのかを明確にし、
    今よりも良い妥協の仕方を一緒に探っていくことができたらと思います。

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