南半球で内部被曝を防ぎつつ外食を楽しむ重要なポイント

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画像はドイツのキールにある
GEOMAR ヘルムホルツ海洋研究センターが発表している、
福島第一原発事故の海洋汚染シミュレーション
のキャプチャー画面です。

シミュレーションを見てみると、
太平洋全体が約4年で汚染されきってしまうのが分かります。

せっかく南半球に避難しても気を付けなければ
やはり内部被爆は免れないので食べ物には気を付けています。

基本的には日本産の食品を避ければよいですが、
放射脳的には魚醤を使う料理も避けた方がいいかなと思います。

韓国料理のキムチや、東南アジアの料理全般ですね。

魚醤はそれを作っている国の近海で取れた魚を使って作られるだろうし、
汚染された魚を摂取するのはストロンチウムを食べるようなものなので…。

私は韓国料理も東南アジア料理も大好きなのですが、
料理を頼む際には慎重にメニューを吟味して選びます。

今までアジア系スーパーに行き
そこで売っている魚醤をチェックしましたが
全て東南アジア産=太平洋産の魚で作られたものでした。

調べたところ、魚醤の熟成期間は一年から一年半とのことなので、
今となっては日本からの汚染水が到達した後に
作られたものだろうと判断してなるべく避けています。

もちろん東南アジア料理のレシピを全然知らないので、
大丈夫と思って選んだメニューに入っていることはあるかと思います。

でも頻繁に食べるわけではなく月に一度ほどなので、
月に一度気を付けて食べるなら、ということで妥協しています。

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