退職を決めてから気づいた、その精神的効能

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会社が私の後任を見つけるか、私が新しい仕事を見つけるまで
仕事を週3日のパートタイムで続けるという話だった
のですが
結局は会社が後任を見つける前かつ
私が新しい仕事を見つける前に退職することにしました

上司があまりにストレスで、
「このバカバカしさには週3日ですら耐えられない」
という気持ちになったので…。

結局、週3のパートタイム仕事をしていたのは2週間だけでした。

ニュージーランドの就職活動では、レフェリーが非常に重要なので、
円満退職になるよう気を付けました。

それまでは仕事でストレスがかかると
苛々して夜眠れなかったりしていたのですが、
退職日を決めてからは毎日快眠でした。

私では分からないから
どうすればいいか何度もマネージャーに聞いているのに放置されて
毎月困ってストレスを溜めていた事柄も
「私は来月にはもういないし適当でいいや」
と流せるようになりました。

いつものように自分が2・3か月前に出した指示を忘れた上司から、
「何でこんなことをしたの?」と聞かれて不快になっても
「このバカバカしさもあと2週間終わりだし」と思うと
ストレスがその瞬間にスッと消えていくようになった
んですよね。

退職が決まってからも遅刻・欠勤はせず
毎日まじめに勤務していたおかげで、
勤務期間は1年未満であるものの
上司にはレフェリーになってくれると快諾してもらいました。

 

 

私は前職の日系の会社での仕事からのレフェリーが直属の上司からではないため、
二連続で前職のレフェリーが直属の上司ではないというのは
何としてでも避けたかった
のです。

一社だけなら「たまたま嫌な上司に当たったんだね」で済みますが、
二社連続でとなると、ただの不運で嫌な上司に連続で当たっただけなのに
まるで私に原因があって上司と必ず揉める人のように
見えてしまう可能性がある
ので。

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