自分の意見を気軽に言えるのはなぜ?

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オーストラリアとニュージーランドでは、
自分の意見を気軽に言うことができます。

これが日本人には、良い意味で
カルチャーショックかもしれません。


こちらでは、皆が国や民族など違う背景を持っているので
人によって意見が違うのが当たり前です。

一方で、違いは尊重されるべきだという価値観は
共有されています。


ですので、こちらで話していると

「自分は、そう思わない」

「どうして?それは違うと思う。」

と、反論や疑問が率直にぶつけられます。


でもそれは喧嘩腰などでは全くなく、
ただ会話の一環として聞いているのですね。


日本人だと、自分が賛成できない意見や
理解できない意見を聞いた時にどうするかというと…

おそらく、家族やよほど親しい人相手でなければ
適当に合わせて同調してその場をしのぐことが
多いと思います。

こちらでは初対面でも反論や疑問が
会話の中ですぐに挟まれてきますので、
日本人は慣れるまで戸惑うかもしれません。


でも、意見を交換した後で
「自分はそう思わないけど、君はそう思うんだね。」
とこちらの意見を尊重してくれます。

また、こちらも相手の意見を同じように尊重します。

というより、「君の意見は間違っている!」と
正そうとしてくるのでなければ、
すんなりと相手との意見の違いを受け入れられます。

私も最初は戸惑いましたが、
慣れてしまえばこちらの方がずいぶん楽です(笑)

自分が何か言った時に上辺だけ同調されて、
本心を読めないのは個人的には気持ちが悪いです。


思えば、こうして違いを尊重する文化があるからこそ
日本と違って同調圧力がないのかもしれません。

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