プロフィール


菊川美代子

2012年3月に同志社大学大学院博士課程単位取得退学、2012年5月にオーストラリアへワーホリビザで渡航。
オーストラリアで2年間のワーホリ、NZで1年のワーホリを経て、現在はパートナービザ(Work Visa Based on Partnership)にてNZに滞在しています。
オーストラリアで出会ったアイリッシュのパートナーと永住権目指して奮闘中。
私のオーストラリアワーホリ体験談はこちら

→詳しいプロフィール

ご連絡はmiyoko.kikukawa★gmail.comまでどうぞ。(★を@に変えてください)

実は安いオーストラリア国内線

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オーストラリア国内を移動するには、
飛行機を使う必要があります。

 
日本と比べると、
オーストラリアは国土が20倍でありながら
人口はわずかに6分の1です。

 
ですので、広大な大陸の中に
都市が点のようにあります。

各都市間を移動するには飛行機が必要となります。

列車でも行けますが、
何日間もの旅となります。

また、車窓から見える景色も
美しいとはいえ同じような景色なので
おそらく最初の二時間が終われば退屈するかと(笑)

都市間の飛行機移動には、
私はいつもジェットスターを利用していました。

格安航空会社ですが、
ジェットスターも含め、
実はオーストラリアの航空会社は
これまで一度も墜落事故を起こしたことがありません。

ですので、墜落や行方不明となるフライトが
多くなって怖くなってきた昨今でも
安心して利用できます。

 

それに、国内の移動は長くても数時間の旅ですし、
高いお金を払ってまで快適さを追求しようと
思いませんでした。

数時間の快適さのために高い航空券を買うくらいなら、
私到着先のいいレストランで
おいしい食事を食べたいです(笑)

また、ジェットスターは毎週金曜日に
航空券のバーゲンを行いますし、
そのほかにも不定期に特価で
とても安い航空券を売り出します。

 
私が日本からシドニーに飛んだ航空券は
特価の片道航空券で、
全て込みで何と38080円でした。

驚くほど安いですよね(笑)

かなりギリギリの予算で日本を出たので
本当に助かりました。

 

オーストラリア国内線だと、
シドニーからメルボルンが32豪ドルという
セールをよく見ました。

私がケアンズからパースに飛んだ時も
特価で航空券を抑えたので
片道で150豪ドルほどだったと思います。

オーストラリアに行きたいものの、
すぐには行かないしまだ日程など何も決めていない、
という方はジェットスターをチェックすると
お得に渡豪できるかもしれませんよ。

知られざる素顔のオーストラリア

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2013年12月から2014年の1月まで、
Western Australia州でWWOOF体験をしてきました。

WWOOF(ウーフ)とは、

「Willing Workers On Organic Farm
(オーガニック農場で働きたい人々)」

の略です。

働き手(=WWOOFer)がオーガニック農場で
一日4-6時間働く代わりに、
オーガニック農場のホストから
食事と宿泊場所が提供されるというものです。

 
つまり、ボランティアですね。

 
私は二か月半ほどたくさんの農場で
WWOOFをしました。

正直、相性が悪いホストに立て続けに当たり
精神的につらい時もかなりありました。

でも、「持続可能な生活を体験する」
という目的は達成できたので
やって良かったと思っています。

家の畑で採れた野菜を食べ、
生ごみは家で買っている鶏にやり、
その鶏が産んだ卵を食べ、
鶏自体を私達人間が時には食べる。

雨水をタンクに貯めて、
雨水を飲み、雨水で作物に水をやり、
雨水で動物に水をあげる。

全てが循環していて、
こんな暮らしが可能なのだと驚きました。

 

 
インターネット環境は、
農場が田舎にあるので正直とても悪いですが(笑)
短期間なのであまり気にしませんでした。

 

 
WWOOFに参加するためには、
ホストをしているのオーガニック農場の
情報が載っているWWOOFブックを購入する必要があります。

本の値段は、70豪ドル。

本の購入と同時に、WWOOFの会員権が一年分手に入ります。

ただし、購入時にパスポートなど
身分証明書が必要となるのでご注意を。

 
私が参加したのはWWOOF Australiaでした。
日本にもWWOOFジャパンがあります。

 

国によって異なりますが、
オーストラリアでは観光ビザでWWOOFをできます。

ボランティアで金銭が発生しないので
観光ビザでやっても問題がないということのようです。

観光地では見れない、
素顔のオーストラリアを交通費以外は
無料で見れますのでお勧めです。

 
放射能回避で海外に保養に出たい、
でも予算が…という人にもお勧めです。

パースにてパスポート切り替え

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日本で発行した10年パスポートの期限が
オーストラリア滞在中に迫ってきていたので、
パースでパスポートを更新しました。

 

パスポートの発行地が、日本ではなく
“Perth”となったので何だか嬉しかったです(笑)

外国でパスポートの更新というと
何だか面倒くさそうですが、
そんなことはありませんでした。

 
まず在パース日本国総領事館へ
パスポートの名義人である私自身が直接行きました。

 
私の場合、必要だった物は以下の三点のみでした。

・パスポートサイズの写真一枚
・有効期限内のパスポート
・オーストラリアのビザ

 
パスポートサイズの写真は
町の写真屋さんや郵便局などで撮影してもらえます。

オーストラリアには、
日本と違って証明写真を撮れる機械がないので…。

 

総領事館の受付でパスポート更新に来た旨を伝え、
一般旅券発給申請書をもらって、
その場で申請書に記入します。

申請書の記入が終わったら受付に提出して、
いつ頃に新しいパスポートができるかということが
書かれた控えをもらって終わりです。

申請料は165豪ドル。

現在のレートだと約16000円ほどですね。

日本国内でするのとほぼ同じ金額です。

私の時は、10日もせず発行されました。

新しいパスポートが発行されたら、
申請の時にもらった控えを持って
再び在パース日本国総領事館へ出向きました。

控えと引き換えにパスポートをもらって、
それで終わりです。

日本国内で発行されたものが郵送されてくるのを
待たないといけないのかな?と心配していましたが、
パースだと総領事館で発行しているみたいでした。

全ての総領事館がそうではありませんが、
パースのように国外で発行している所もあるようです。

WAの州都・パースの問題点

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2013年11月に、WA州の州都パースに
三週間ほど住んでいました。

 
私のパースの感想は、とにかく蠅が凄かったのと
公共交通機関が不便すぎて住みたくない…でした。

 
夏場のパースでは、
とてつもない数の蠅が常に飛んでいます。

そしてその蠅たちは、
あなたの目と唇をめがけて飛んできます。

絶え間なく、三秒に一回ほどの割合で。

なぜなら、人間の体の中で
目と唇が水分を一番含んでいる場所だからです。

乾燥しているので、
蠅達は水分を求めて飛んでいるのです。

サングラスをかけても効果はなし。

お構いなしに
サングラスの上と横と下から入り込んできます。

さらに、なぜか耳の周りにも飛んでくるので
基本的に外ではずっと蠅の羽音を聞きながら
過ごさねばなりません。

 

 
現地の住民は慣れているようで
一切動じていないのも衝撃でした。

周りを見ると、自分達だけ手で蠅を振り払っていたので

「私達、もしかして臭いのかな?
毎日シャワーを浴びているのに…」

と、パース到着当初は勘違いしてしまったほどです(笑)

 

虫よけスプレーも効果はありませんでした。

あとは、公共交通機関がとにかく不便だということ。

車で行けば20分で済む所を
バスで行くとひたすら迂回するので一時間半ほどかかる、
ということばかりでした。

私は日本では都会出身で
交通の便が良くて車が全く必要なく
免許を持っていないので…。

それに、免許を持っていたとしても
車を買いたくありませんでした。

オーストラリアではいったん車を買うと
それ運転してを日本の20倍の広さの国土の中を
移動しなければならなくなりますので。

 
オーストラリアは日本の20倍の面積の国土に
人口はわずか日本の6分の1なので
都市が点のように散らばっており、
飛行機での移動が基本です。

ですので、まだ住むかわからない都市で車を買うと、
車を売らない限り飛行機移動の選択肢が消えて
地獄を見ることになる可能性が高いです。

セレブの避暑地、ポートダグラスへ

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2013年10月末にケアンズへ行き、
周辺観光でポートダグラスへと足を延ばしました。

ポートダグラスはケアンズからバスで
1時間から1時間半ほどの場所にあります。

バスの値段は片道で40豪ドル弱だったように思います。

私はケアンズからバスで行きました。

いつまでも眺めていられるような美しい海岸線が
ずっと続いている道を走っているうちに
ポートダグラスへと到着しました。

道中は山を通過するのですが、
カーブがきつくなかったので
酔い止めなしでも車酔いをせずに済んだのが幸いでした。

私は山道のドライブで
いつも車酔いをするので(苦笑)

酔い止めなしでは山道を越えられません。

ケアンズから日帰りでも行けますが、
一泊でもいいので宿泊することをお勧めします。

日帰りで行くにはもったいない場所だと思いますので。

ポートダグラスはセレブの避暑地らしいので、
とにかく高級感あふれる場所でした。

ハリウッドスターも訪れるのだとか。

 
私はたまたま良いホテルを安く取れたので
行くことができた庶民です(笑)

 
町全体の雰囲気がとてもゆったりしていて、
何だか町自体が隠れ家のような雰囲気。

 

街の中心部から歩いて10分ほどの所に
とても美しいビーチがあります。

写真はそのビーチで撮ったものです。

海水浴を楽しむ人。

砂浜にタオルを敷いて昼寝している人。

日光浴を楽しんでいる人。

波の音をBGMに木陰で読書を楽しむ人。

皆が思い思いに好きなことをして
ビーチを楽しんでいたのが印象的でした。

 

時間の流れがとにかくゆったりとしているというか…。

 
ぜひまた訪れたい場所の一つです。

知られざる観光情報・キュランダ高原列車

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2013年10月にケアンズ周辺の秘境、
キュランダへ行ってきました。

キュランダは、かわいいお土産屋さんがたくさんある
小さな村です。

ケアンズからキュランダへは、
高原鉄道で片道2時間の距離です。

 

 
高原鉄道の料金は片道で50豪ドル。

 

 
高い!と感じる値段かもしれませんが、
私は50ドルの値打ちがあると思いました。

 

列車で二時間というと長くて退屈という
イメージがあるかもしれません。

でも、この高原列車だと景色を楽しんでいる間に
すぐ到着します。

山を登っていくので、
市街地と海を見下ろす景色が
とてもきれいでした。

下の景色が見えない時でも、
熱帯雨林の深い緑色の木々の景色を
楽しむことができます。

席も全席指定なので、
早く行って席を取る必要もありません。

シーズンによるかもしれませんが、
私が行った10月下旬はそんなに混んでいませんでした。

四人掛けの向かい合わせの座席に
二人で広々と座れましたので、快適でした。

 
ただ、ポイントはツアーで申し込まないことです。

 

 
ツアーで申し込むと、
始発駅のケアンズ駅ではなく、
隣のフレッシュウォーター駅からの乗車となり、
ツアー客はすべて同じ車両にすし詰めとなります。

私達が広々と座っている隣の車両がツアー客の車両で、
ものすごく混んでいたので…。

ツアーの方が料金が特に安いということは
ないと思います。

途中に大きな滝があり、
写真撮影ポイントということで
列車が滝の近くに10分ほど一時停止します。

列車から降車はできませんが、
雨期に行くと水しぶきがかかるほどの
大量の水が滝から流れるそうです。

私が行ったのは乾期だったので
チョロチョロ程度しか流れていませんでした(笑)

日本人の多い街・ケアンズへ

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2012年末にケアンズへ旅行に行きました。

ケアンズには日本人がたくさん住んでいますし、
たくさんの日本人が観光客として訪れます。

 
ケアンズはクイーンズランド州の北東部にあり、
日本から最も近いオーストラリアの都市です。

日本からの直行便があり、
飛行時間は関西国際空港から7時間ほど。

 

 
一年中温暖な熱帯地方です。

オーストラリアでは、
日本と違って北部が熱帯地方です。

南半球では北に行けば行くほど暑くなるので。

週末にはマーケットが開かれて、
農家から直送の新鮮なトロピカルフルーツが
安い値段で買えます。

何も買わなくても、活気があるので、
試食しながら歩き回るだけでも楽しいです。

目の前で割ってくれる、
新鮮なココナッツジュースがおすすめです。

 

 
ケアンズの市中心部を歩くと、
日本語がそこら中にあり驚きました。

何店舗もあるお土産屋さんには
ほぼ必ず日本語を話せる人がいます。

日本語話者がいなくとも、
店のウインドーには必ず日本語が。

 
ふと入ったオーストラリア人経営のジェラート屋のメニューが
全て日本語併記だったのにはさすがに驚きました。

いかに日本人が多いのかが分かります。

 
日本食レストランも結構あります。

 

 
ケアンズは海に面していますが、
ケアンズのすぐそばにある海は遠浅で
泳ぐことができません。

その代わりに、砂浜付きの海水プールが
街の中にあります。

海のすぐ側にあるので、
まるで海で泳いでいる気分…にはなりません(笑)

海水浴を楽しみたいのであれば、
フェリーに乗って出かける必要があります。

ただし、フェリーといっても
片道数十分の距離なので日帰り可能です。

ケアンズの街自体はとても小さく、
2日もあれば見終わってしまいます。

 
しかし、ケアンズ観光の醍醐味は
実は周辺観光にあります。

周辺観光についてはまたの機会に。

ブルーマウンテンは本当に青い?

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ブルーマウンテンといえば、
日本人にも有名な観光地ではないでしょうか?

 
シドニーから電車で2時間の距離にあります。

 
ちょうど夕暮れ頃に山々が
光の加減で青く見えて、
「だからブルーマウンテンと呼ばれているのか!」と
感動しました。

 

 
私は何も知らない状態で、
とりあえず行く機会があったから
行っただけでしたので…。

名前だけは渡豪以前から知っていましたが、
渡豪以来極貧だったので
行く機会がありませんでした(苦笑)

そんな時に、今も一緒に暮らしている
アイルランド人のパートナーからの気前のよい奢りで、
初デートとして連れて行ってもらいました。

ブルーマウンテン駅周辺には
レストランやカフェ、バーなどがいくつかあります。

 

でも、日曜に行くとほとんどが閉まっているので
気をつけてください。

私はフラッと日曜に行ったので、
何も開いていなくてショックを受けました(笑)

ブルーマウンテン駅から
ブルーマウンテンを臨む展望台へ行くには、
駅から徒歩30分くらいかかったかと思います。

上り下りが結構ある坂を歩くので、
体力にあまり自信がない人は観光バスに乗るのを
お勧めします。

私はたまたま青く染まった山々を見ることができましたが、
実はなかなか見られないようです。

 

その後、ブルーマウンテンに行ったという人達と
たくさん話しましたが、
青く染まった美しい風景を見られたのは
私達だけでした。

シドニーに滞在している人には、
街中心部から日帰りで行けるのでお勧めです。

 
語学留学や渡豪直後などは
シドニーにしばらく滞在している人が多いでしょうから、
シティーライフに飽きたら、気分転換にいい場所です。