退職届を出したらパートタイムの仕事をある意味手に入れた話

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以前の記事に書いたように退職届を出したのですが、
交渉の結果週3日のパートタイムでしばらく働くことになりました

どういう流れ?という話ですよね…。

退職届を出した翌日に上司に呼ばれたんです。

そして、「後任をすぐにでも雇うつもりだけど、
年末も近づいてきて応募者があまりいない時期だから
あなたの次の仕事が決まるまで続けてくれないか?
後任は多分1月中旬くらいまで決まらないと思う。
もし次の仕事が決まったら2週間前通知で退職してもらっていいし、
こちらも後任が決まったらあなたに2週間通知で雇用契約を終わらせられるようにする。
あなたの退職までの間に仕事を抜けて面接に行ってもらっても構わない。
返事は今すぐではなくていいので、翌週まで考えて答えを教えてほしい」
と言われました。

「わかりました」と返事して自分の席に戻って5分ほど考えました。

 

 

今すぐ退職したいほどストレスの仕事を1月中旬まで続けたいか?

いや、収入の事を考えると短期間だし割り切って続けた方が良いか?

今の仕事は勤務中にスマホを触るのを禁じられているから
この仕事を続ける限り事務系の仕事に必須の電話面接対応ができなくて
面接に辿り着くのがほぼ無理だろう

つまり求人数が一番多くなるのが1月中旬にここで働いていると、
その良い求人を逃してしまう可能性が高い

それに、働き続けるとなると無職でゆっくりできる期間がないし…

というか、お金はほぼどうでもいいからとにかくしばらく働きたくない

などとぐるぐる考えているうちに、
週3日くらいならこの馬鹿馬鹿しい職場のストレスに耐えられるかも?
とふと思いつきました。

私の安い給料で1日8時間週3日働くとすると、
この金額を稼がないと赤字、という損益分岐点の金額から
僅かに50ドル足りないほどの金額が稼げるという計算でした。

そこで上司に「予定している退職日以降に
週3日勤務に切り替えるのは選択肢としてありですか?」と聞いたところ、
「あり」との回答。

その週末考えた結果、週3日でしばらく働くことになりました。

パートナーも、「いいじゃんパートタイム。貯金もあまり減らないし。
ゆっくり時間取ってどんな仕事をしたいか考えなよ。
毎日家に帰ってくるなり職場の愚痴を聞かされる俺としては
君が仕事を減らすとむしろ俺のストレスが減ってボーナスだから

と賛成してくれました…。

という訳で、来月下旬からは毎週末が4日のパートタイム生活です!

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