プロフィール


菊川美代子

2012年3月に同志社大学大学院博士課程単位取得退学、2012年5月にオーストラリアへワーホリビザで渡航。
オーストラリアで2年間のワーホリ、NZで1年のワーホリを経て、現在はパートナービザ(Work Visa Based on Partnership)にてNZに滞在しています。
オーストラリアで出会ったアイリッシュのパートナーと永住権目指して奮闘中。
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英語力がどんどん伸びる環境とは?

 

日本にいた頃の英語力

日本にいた頃の自分は、
英語を伸ばしたいのになかなか伸ばせませんでした。

 

 

専門分野の学術論文を英語で読むのに、
見開き2ページで40分かかっていたほど。

リスニングは海外ドラマやBBCなどを毎日聞いていて
そこそこ理解できるものの、
日本語字幕なしでは詳細を理解できないレベル。

スピーキングなんて英語を話す機会もないし、
文章が全く口から出てきませんでした。

ライティングも、簡単な英文メールを書くのに
30分はかかっていた始末・・・。

大学院生としては大変恥ずかしい英語力でした。

ひたすら英語漬けの日々

ところが、日本を出て五年弱経ち、気が付けば
英語の新聞を斜め読みできるようになり、
ニュースはそう集中して聞かなくても理解できるようになり、
スピーキングもまだまだ文法などの間違いが多いものの
自分の考えをすらすらと話せるようになり、
英文メールで仕事のやり取りを毎日何十通と行っています。

「そう若くない29歳から海外に出て
どうしてここまで英語を伸ばせたのか?」
と考えてみると、
英語を常に使うしかない環境にほぼ置かれたから、といえます。

私は文法の基礎ができていたので、
後は実地で実践して慣れていくのと
スラングなど実地ではよく使うものの
学校で習わない表現の吸収をするだけだったので、
ある程度の時間さえかければ英語はどんどん伸びていきました。

日本を出て三ヶ月で英語しか話せない彼ができて
毎日英語を話さなければならなかったり、
最初の一年は貧乏だったのでスマホを買えなくて
国際電話をかけて日本語を話せるのは月に一回ほどだった、
という環境でひたすら英語漬けの日々でした。

そうしているうちに三年たち、英語に自信がついてきた頃に
トップだけが駐在員で後は誰も日本語を話さない今の職場に入り、
秘書という肩書ですがほぼ社内翻訳の仕事に就きました。

それ以来、日本語で読んでもなかなか分からないような内容の文章を
毎日ひたすら英語で読み続けなければならず、
業界の技術的な話は上司に質問して背景知識の獲得に努め、
英語は分からない単語を逐一ネットで検索して調べ単語帳を作る日々です。

「英語が分からない」と言うことが許されない毎日が続いています。

そして仕事を始めて半年ほどして、
ある日気が付くと新聞を斜め読みしている自分がいました。

英語力を伸ばすポイント

自分の経験から、英語力を向上させるポイントを
まとめると以下のようになると思います。

 

・会話での実践も大事だけれども、
机に向かって勉強して基礎を固めておく

・量をこなす

・分からない単語や表現を面倒がらずに調べる。
例文をきちんと読み、覚えた後すぐに使ってみる

・「英語が分からない」と言うことが
絶対に許されない環境に身を置く

 

 

「外国語」として意識すると難しく感じるかもしれませんが、
しょせん現地では鼻水を垂らした小学生が
走り回りながら話している言葉なので難しいはずはなく、
ようは誰でも勉強と練習さえすれば使えるようになります。

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