服の流行からまさかの永久脱出

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オーストラリアとニュージーランドでは服の流行がありません。

ですので、自分の好きなスタイルの服を
いつまでも着ていられます。


三年ぶりに日本に一時帰国した時に思ったのは、
とにかく日本では小奇麗にしていないと
きちんと扱われないということ。

こちらではよれたTシャツに短パン、
ビーチサンダルでお洒落な服屋さんに行っても誰も気にしません。

そんな恰好でお店に入っても、
店員はにこやかに挨拶をしてくれます。

ところが日本では、きちんとした服を着て化粧をしていなければ、
店員から「いらっしゃいませ」の一声がない時すらありました。

まあ、店員の側にもノルマがあるので、
購入しなさそうな身なりの客は無視する方が
効率がいいのでしょう。

自分以外の皆が小奇麗な服を着ているので
きちんとした服を着なければ
段々と恥ずかしい気になってきます。

結局、私も流されて小奇麗な洋服を
日本仕様の身なりにするために一着だけ買いました(苦笑)

後日、声を一切かけられなかった店に日本仕様の身なりで行くと
入店と同時に声をかけられたのには、さすがに驚きました。

店内の服を触るたびに
「そちらは新作です」「ぜひ試着されてくださいね」
などのしつこいほどの声かけをされて、
あまりの露骨さに閉口しました…。


日本では流行をどのブランドも追いかけるため
非常に似たデザインの服が多くの店で売られています。

日本のファッション誌を三年間読んでいなかった私でも、
一日大阪のデパートを見て回ると
その時の流行を把握することができたほどです。

常に流行に沿った服を着ていないと
三年間海外にいた私ですら恥ずかしく思えてきてしまう雰囲気。

お洒落さは日本の方が断然上ですが、毎シーズン大金をはたいて
最新のファッションに身を包まなければいけないのは
息苦しいです。

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