2022年を振り返ってみる

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今日は過去のブログ記事をポツポツと読み返していました。

去年の11月にアルコール依存症の元パートナーとまだ同居していた時の私が
こんなことを書いていた記事を見つけました。

来年の今頃はもし永住権が出たならばすでに別居しているはずで、
その時にはこの記事を読み返して
「こんなことを考えていたなあ」と懐かしく思えるよう頑張ります。

その記事を書いた日は、オークランドの長期間のロックダウン中で、
時間があったので家で棚の整理をしていました。

そして見つけた(その時から)一年前の日付の日記を見つけて読み、
「彼のアルコール依存症関連で、今も全く同じことで悩んでいる」
「一年前から何も状況が変わっていない」

と衝撃を受けたので書いた記事です。

去年の私の予想?通り、
一年後の私は永住権を取って彼とは別居というか離婚し、
その記事を読み返して「こんなことを考えていたなあ」と懐かしく思いました(笑)

 

 

2022年は、私にとって大きな節目の年でした。

4月には居住権(永住権)が取れ、
5月には10年間一緒にいた事実婚の元パートナーと離婚・別居し、
人生初の一人暮らしを始めました。

あとは、6月には仕事が週32時間から40時間になり、
時間数が増えた分収入が去年より増えました。

また、ギリギリ今年ではないですが、
昨年末に5年間運転していた愛車がいきなり廃車になったのも、
ちょっと節目でしたね…。

こうして振り返ってみると、前半はかなり激動でした。

後半はひたすら一人の時間を満喫して、
ゆっくりしていました。

外から見る分には何の変化もありませんが、
自分の共依存症をより自覚して、回復の道を歩み始めたので
内面は徐々に変わりつつあるのではないかなと思います。

そして何となくなのですが、もうすぐ変化がある予感がします。

これは私のジンクスなんですが、
今まで持っていた物が一斉に壊れる?と大きめの良い変化があることが多いんです。

10年間愛用してきた髪用のコテが壊れたり、
愛用していたパジャマが破れたりなど、
「長期間持っていたものを捨てざるを得なくなる」というのがパターンです。

物持ちはとても良い方なのですが、
コテとパジャマの他にも、ここ一ヶ月ほどで色々と捨てたり、
新しいものに買い替えていました。

古い物を捨てざるを得なくなって新しい物に買い替えて、
自分の環境も変わっていくって何だか不思議です。

2023年ももしかしたら、色々と節目の年になるのかもしれません。

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