Residence from Workビザ申請が受理されました

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2022年1月21日、パートナーのResidence from Workビザ申請が
ついに移民局で受理されました。

私は彼のパートナーとして申請に含まれています。

移民弁護士やエージェントに依頼せず、自力で申請しました。

Residence from Workビザとは何かというのはこちらをご覧ください。

書類自体は去年の11月5日に郵送で移民局に届いていたのですが、
オークランドの長期ロックダウン中に
移民局が少ない人員で動いていたので受理だけに二ヶ月半もかかりました…。

しかも、受理から審査完了までには二年以上かかります。

去年の9月に発表された、一回限りで大量発行される永住権への申請資格もあるので
今年の3月にそれにも申請する予定でいます。

そちらの方が申請料が310ドル高いので差額を払わないといけないのですが、
二年以上も待ちたくないので申請します。

1月20日に職場で仕事をしていたらパートナーから電話があり、
移民局のオフィサーから彼にメールで連絡が来て、
そのメールを私に転送したのですぐに見てほしいとのこと。

見ると、申請書類の一部に記入漏れがあることと、
私の胸部X線結果の前回の提出3年以上前なので
そのメールの受信日から4日以内に胸部X線の予約を取って、
その予約確認メールを移民局に送る必要がある旨が書かれていました。

幸い、職場の隣にImmigration Medicalをしているクリニックがあるので、
仕事帰りに直接受付に行って予約をして、
その翌日の朝10時に仕事を抜けて、胸部X線を撮ってもらいました。

担当の放射線技師には「君、肺が長いね!クレイジーだ!
酸素いっぱい取り込めるよ!」と褒められて、
ちょっと面白かったです…。

E-medicalサービスを提供しているクリニックで
X線撮影前には既にReference Numberをもらえていたので、
記入漏れを無くした書類と一緒に
撮影後すぐに移民局にその番号をメールで送りました。

それから一時間半ほど後に申請受付が完了したとのメールが移民局から届き、
申請料金が私の銀行口座から引かれていました。

三月に出す永住権申請の審査が終わる前に
このビザの審査は終わらないどころか、
取り掛かりすらされないだろうなと思いますが…。

それでも、申請が受理されてとりあえずは一段落です。

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