毎日がつまらなく感じてしまうのはなぜ?

「自分は何となく日々を過ごしている。特に面白いことをしているわけではない」
という人に会って話を聞いてみると、
その人が身を置いている環境自体がとても面白くて、
でも本人はそれに気づいていない
ということが
今までの私の経験ではよくありました。

周りにとってはいわば「ネタの宝庫」のような環境で生活していても、
本人にとってはそれがもう普通なので気づけないのですよね。

何となく、才能の見つけ方と似ているかなと思います。

本人にとってはある何かができるのが当たり前で、
周りに「それは普通じゃない!普通はそんなにできない!」
と言われて初めて自分が人よりその何かができる、
その才能があると気づく、という。

「ブログに何を書こう、書くことが思い浮かばないな。
先週は特に何もしなかったし」…とさっき考えていたのですが、
冒頭のようなことをぼんやり考えていたので
「自分が気づいていないだけで、他人から見たら面白いことがあったかも?」と
先週あったこととしたことを思い出してみました。

先週あったことは、月曜から水曜までパートナーが連続飲酒で欠勤していたこと、
連続飲酒中の彼は部屋を片付けなくなるので
彼が食べた五食分のお皿がリビングのテーブルのそこら中にあって
ポテトチップスがカーペットの上に散らばっていたり、
台所の床にスパゲティーが散乱していたり、
彼が開けた缶のスープが何日も食べずにそのままだったので
大きなゴキブリ一匹がそのスープを飲んでいるのを見たこと。

そして家族は依存症者の世話をしてはいけないから、
私はそれを全部放置して彼が自分で片づけるまで何日も待っていたこと。

先週したことは、近所の歯科医からの紹介で歯内治療の専門医にかかって、
三年ほど前に受けた歯根治療のやり直し(費用は$2180)です。

ニュージーランドに来て五年、初めて専門医にかかりましたが
別に英語での意思疎通に問題はないのでドラマもなく。

頑張れば(?)これで二本のブログ記事にできそうな気もしますが、
私にとっては些細な日常の出来事だから
もう何を書いていいか分からなくなるんですよね。うーん。