毎日辞めたいと思いながら仕事をしていてふと思いついたこと



最近ふと気がついたのですが、
月曜日から金曜まで毎日働くのって現代の奴隷制じゃないですか?

私はニュージーランドに住んでいて会社員をしています。

日系の会社ではないので、
平日は8時始業で17時終業、残業は一切なし。

病気休暇は年に5日有給で取得でき、毎年1か月の有給休暇も取れます。

職場へは車で10分強という恵まれた環境です。

英語さえできれば誰にでもできる事務職で
お給料は良くないですが、恵まれていると思います。

日本で会社員をすると、残業が当たり前だったり、
残業しても残業代が出なかったり、
通勤は都市部だったら満員のバスや電車に毎日揺られて…
という環境になる可能性が高いです。

それと比べると天国のような環境で何を甘えているんだと思われそうですが、
毎朝同じ時間に起きて同じ時間に同じ場所へ行って
同じ時間までそこにいなければいけない、というのは
待遇のいい現代の奴隷制
だなとふと思ったんですよね…。

もちろんお給料は出ますが、しばらく頑張ってお金を貯めたとしても
仕事を辞めてリタイアできるほどの額ではなく、
生かさず殺さずの額というか。

という訳で、ここ数ヶ月ほど毎日辞めたいと思いながら仕事をしています…。

オーストラリアでのワーキングホリデー時代は
違法低賃金のジャパレスで働いていて、
スーツやオフィスカジュアルな服装の道行く人達を見て
「いいなあ。私もオフィス仕事に就きたいなあ」と思っていました。

今では自分がそういう服装で働く立場になって、
「小奇麗な格好をしているだけで、まるで鳥かごに閉じ込められている鳥のよう」
というように思うようになりました。

これは、私がここ4年ほどしている事務系の仕事に
特に情熱を持っていないからというのもあるでしょう。

「別にできるんだけど、するのは好きじゃない」という感じです。

という訳で、「これはもう起業するしかない!」と鼻息を最近荒くしているのですが、
特に手に職もないので何が自分にできるか分からず悶々としています。

少し前までは、永住権を取ったら学校に行って何かコスパのいい資格を取って
ATMとして割り切ってそこそこのお給料がもらえる仕事に就くことも考えていました。

でも、それでは結局お給料の額が上がるだけで
毎朝同じ時間に起きて同じ時間に同じ場所へ行って
同じ時間までそこにいなければいけない、
上司とそりが合わなくてもお金のために我慢して働く…
という条件は結局変わらない
わけです。

再び、毎日辞めたいと思いながら仕事をしている自分が完全に目に浮かびます。

どうしたものだろうと考えながら、毎日嫌々仕事に行く日々です。