パンデミックの大不況下に102件目の応募で掴み取ったジョブオファー

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今朝、新しい事務仕事のオファーをもらいました。

オークランドにある語学学校での事務仕事で、
「すぐにでも働いてほしい」とのことで
来週の月曜からさっそく勤務開始です。

応募、書類選考、電話面接、
対面面接、レファレンスチェックという採用プロセスでした。

応募したのが九月中旬だったので、
応募してから採用までに一ヶ月かかりました。

8時間半の勤務で20分しか休憩をもらえず、
しかも休憩時間外にトイレに行くと咎められる
最低賃金の寿司屋の仕事
は昨日で退職したので、
本当に最高のタイミングでのジョブオファーでした。

主観的には、「神様っているのかも?」と思えるほど。

今回の事務職目指しての就職活動は102件応募して、
うち面接を受けたのが3件内定が出たのが1件でした。

今のニュージーランドはコロナによる大不況なので、
300件くらい応募しないといけないかも、と腹を括っていたので
100件程度で内定が取れて少し拍子抜けしました…。

パンデミックが起こる遥か以前の、
昨年3月に内定を貰い12月に辞めた直近の事務職は
147連敗して掴んでいたのでそれよりむしろ少ないという。

就職活動中にしたカジュアル仕事2件は
スーパーの夜間品出し、寿司屋の販売員)
ここに数えていません。

カジュアル仕事は6件応募して、
面接を受けたのが3件と内定が出たのが2件でしたので
こちらは結構勝率が高かったです。

オーストラリアでのワーキングホリデー時代には
ジャパレス以外のローカルなカジュアル仕事は
200件履歴書を配っても一件も返答すらなし
だったので…。

寿司屋の仕事は最低賃金だったのと、
最近は車の車検や車両登録、スマホが急遽壊れて買い替えしたりと
そこそこ大きな出費が相次いだので貯金はあまりできませんでしたが
就職活動を頑張った自分へのご褒美として
ちょっと良い化粧品をオンラインで買いました(笑)

まだまだ苦手とはいえ場数をこなしてかなり面接に慣れてきたので、
次の記事ではニュージーランドでの面接のコツについて書いてみます。

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